実際に手術を受けられた患者さんからお手紙を頂きました。
執刀医:大越院長/術後リハビリ:当クリニック理学療法士
第1回目にご紹介する患者さんは、現役の整形外科医の先生です。
後十字靱帯(PCL)再建術を経験した一整形外科医として、そして一スポーツ選手として、ケガ〜手術、術後のスポーツ復帰に至るまでを率直に語っていただきました。
後十字靱帯(PCL)は、膝の中にある最強、最大の靭帯です。
このケガはコンタクト・スポーツ(ラグビー、柔道など)や交通事故などで、脛の骨を強打することにより受傷する事が多いケガです。
治療は保存療法が第1選択となりますが、完全断裂であり関節の不安定性や合併症の有無などによっては再建手術が必要になることもあります。
今回、患者さんはスキー中にPCL損傷を受傷され、
その後一度はスポーツ活動に復帰したものの、膝の痛みの出現により満足なスポーツ活動が困難となり、PCLを再建する決心をされました。